GⅢ210 ユニット交換

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先日の大塚Welcome backでのリハ中「???」と…。210キャビが単体で逆相っぽい。「んなバカな!」と向かって右側のユニットが鳴って無い……死んでるぅ〜。

飛んだユニットがパッシブ・ラジエーター見たいにもう1発の背圧で逆相の動きをしていたのかー。

その日は1発飛んだままでライブは無事に行えたが、ミッドの押しが弱くてなんか寂しぃーっ。
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最初はEV10BXを使っていたのだが2発ともコーン紙が粉々になってぶっ飛んでしまったのでFORCE10に入替えていた。
コーン紙張り替えてまた10BXに戻そうと思っていたのだが今では貴重な新品のBX10を1発だけ持っているのを思い出す。
「……やってみるかぁ。」と片方はBXを入れてみることに。

と、その前に10BXエージング中の図。IMGP2432ステレオの片方のスピーカーコードを繋げ極小音量で一晩中鳴らしっぱなしに。やっぱ固めな音ね、新品は。

ユニット交換自体はメッチャ簡単なのだが固定には8本のボルトとTナットでガッチリ留めてあるのでボルトを全部抜いてもユニットがなかなか外れてくれない。

シャーシを歪めないよう隙間にマイナスドライバーを当てて軽く叩いてユニットが浮くまでコンコン。
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新品ユニットはコーン紙もピカピカ。
うふうふっ、ガンガンに鳴らしてやるわよ〜。

IMGP2434FORCE10も先代のGⅡからの移植で都合8年位は持ってくれた。

 

 

 

ネットを付けて作業完了。FORCEはセンターキャップに銀色の印字が有るがBXは無地で強面な感じ。