いつも苦労するセッティング。狭いねんステージと言うか台と言うか、ここな、狭いねんほんま。
まぁ「そんなセット持って来んなよ。」ってのが基本に有るんやけど…な。
たまにね、転換面倒臭いときなんかに対バンの方にそのまんま使ってもらうんやけどな、私のセット。これがめっちゃええ音しよんねん。誰かに使ってもらって出音が良いと「おお、方向性間違ってないなぁー。」といろいろこっちも勉強になるんだよね。
つい先日も吉祥寺GBでドラムレスのバンドの方に使ってもらったらそらもう凄かった。
生音だけでフラット張ったプレシジョンの音がズッコーンと抜けて来よる。
音量ちゃうよ、「音像」が見えるんよね。弾き手の方は「タッチがリアル過ぎて…。」とビビッてたけど。そんなこんなで80年代の遺物とも言われているコンポーネント・アンプを体感してもらおうじゃないの。お店のアンプは私の天敵ハートキー。さ、ベース持参で弾き比べてみてちょ。
