先ずは3mm厚のアルミ板を切り出す。厚さ的には2mmでも十分だけど、タップを切ってスピコンを直接留めるには3mmくらいないとね。
対角線でセンターを出してネジ穴やスピコンの位置決め。ポンチでマークしてからボール盤の出番。
プレートは2mmの短いタッピングネジで留っていたので3mm厚だとネジの長さが足りないのでネジの頭の分だけ6mmドリルで落とし込みを掘る。
25mmのホールソーで穴開け。アルミは熱くなるんだなコレが。
アルミ板にタップを切るとナットを使わず直接スピコンを留められる。
この隙間にワッシャー、スプリングワッシャー、ナットを付けるのは面倒くさいし、緩んだらいちいちプレートを外さなきゃならないのもね。
Ach+とBch+からまん中のBTL用スピコンの1+と1−にジャンパー線を付ける。
はい、完成!
バインディングポストからスピコン仕様へ。
ラインアレイ型ツイーターはコイツで鳴らすぜ!