穴開け、落とし込み、面取り、接着組み立て…と順調に作業は進みお次は外装にパンチを貼る作業へ。
接着ボンドを満遍なく吹き付ける。パンチ側にも吹き付けて、指で触れてもくっ付かない程度まで乾かしてから箱と圧着させる。
仙波さんの腕の見せ所。 継ぎ目が判らないように合わせ面を慎重にカットして前面の折り返しを木づち等でトントンと叩いたり擦ったりしながらしっかり貼付けて行く。
ほーら!ここまで来ると売り物に負けない程の見栄えでしょ。実際はこんなしっかりした厚みの合板を使っているエンクロージャーなんてほとんど無いから市販品なんて問題にならない程のクオリティなのよん。
ボンドの香りムンムンの中貼付け終了ぉー。